パブロ・カザルス 喜びと悲しみ より 「母の語ったこと」

パブロ・カザルス 喜びと悲しみ より(アルバート・E・カーン編)

母はよく言っていた。
「すべて人間は心の中に
天使と悪魔が同居しているのですよ。
人は選択をしなければならないのです。
重大なのはいずれを選ぶかです。
あなたも良心の声をきき、
その声に従わなければいけません」。

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母は偉大である。
わたしはこれを教育基本法にしたらよいと思う。