五月病

Wikipediaに五月病と東大の話

元々は、厳しい受験競争を勝ち抜き大学入学を果たした新入生がその後目標を失って無気力に陥る事を指したもので、主に、東京大学の駒場キャンパスで使われていた言葉であると言われる。

一般には新しい環境に適応できないことによる障害を指す言葉として使われるようになった現在でも、東京大学の学生や教職員の間では、受験勉強を終えて目標を失い無気力になった状態を指す元来の意味で使われることも多い。
近年では「六月病」という新入社員などの不安や憂鬱症状を指す言葉も生まれている。