フラメンコダンサー

以前、ステージのあるレストランで、フラメンコダンサーを観ました。
女性がひとりで踊っていました。思わず見入ってしまいました。「この人はよほど悲しいことがあって、こうして踊っているのだろうか」と思うくらい。
ダンスの陶酔は深いものがあると思った次第です。
カラオケと同じように、何かの形のダンスが広まってもいいのではないかと思います。人間の本能の一部にダンス回路があるような気がします。うれしい時も悲しい時もダンス回路を働かせて、もう少し楽になれるような気がします。